初音-空が紡いだ癒しの音楽との出会い

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初音というアーティストをご存知ですか?ドラマの主題歌をリリースしたこともある実力派のシンガーソングライターですが、現在は事務所やレコード会社からは離れ、独自にライブや制作活動を行っています。
一度聴けば忘れられない、情感溢れる力強い歌声が特徴ですが、それとは対照的に、ライブなどで目にする本人のふわっとしたキャラクターと惜しみないサービス精神が、彼女の一番の魅力ではないでしょうか?

初めてのライブ体験

私が初音さんを知ったのは、たまたまinstagramで彼女の写真を目にしたのがきっかけです。最初はなんとなく素敵な写真を撮る人だな、ぐらいにしか思っていなかったのですが、コメントをよく読むと、どうやら歌を歌っている人らしいと分かったので、興味を持ちました。

そして、彼女のブログをチェックすると、近々ライブをやるらしいという情報があったので、渋谷のライブハウスに足を運んでみたのです。少し遅れて会場に入ると、グランドピアノを前に切々と歌い上げる初音さんの姿がありました。

当然ながら初めて聴く曲ばかりでしたが、オリジナリティー溢れる曲の数々と、感情のこもった歌声、そしてその声量に圧倒されました。彼女の歌声には強く魂をゆさぶるものがあります。この時点で、私はすっかり初音さんのファンになっていたと言っても過言ではないでしょう。

回りを見渡すと、全体的に私と同じ30代~40代ぐらいの来場客が多い印象を受けました。恐らく仕事帰りに立ち寄っている人も多いでしょうし、彼女のライブが仕事に疲れた心に元気を与える、一種の癒しの場になっているのではないかと想像できました。

疲れた心によく効く癒しソング

初音さんの楽曲のバリエーションは多岐に渡りますが、最も代表的なのは、切ない想いや別れの心情を描いた恋愛ソングです。こういった歌は、受け取り手によって解釈が様々だと思うのですが、私の場合は、聴くと過去の思い出と向き合い、また心の傷を癒してくれる効果があります。

次にオススメなのが、初音さん自身の実体験も踏まえて書かれた、夢に向かって進む人へ向けた応援ソングです。

この手の曲は、初音さんと同世代の女性が聴けば、きっと強い共感を呼ぶと思うのですが、私のような世代の人間が聴いても、日々の仕事やプライベートでの自分磨きをもっと頑張ろう!という気持ちになり、元気付けられるのです。

特に、社会人ならではの辛さやジレンマを描いた「孤独の戦士」や「迷路」といった楽曲は、大人の共感を呼ぶこと間違いなしの定番ソングで、私は密かにサラリーマンのための応援歌だと思っています。

「空」が彩る名曲の数々

初音さんのinstagramには、綺麗な空や夕焼けの写真がよく上がっているのですが、彼女が書く詩にも「空」にまつわるエピソードがたくさん登場します。

「ひこうき雲」や「モノクロの空」といったタイトルの曲はもちろんのこと、その他にも『君と同じ空で繋がってるよ』とか、『あなたの笑うこの街で、いつかきれいな夕日を』といったように、歌詞の中で使われている空の描写が、ドラマチックで印象的です。

今でこそinstagramをやっているアーティストも増えてきましたが、どちらかというと日常のスナップとして使っている方が多く、初音さんのように空や風景の写真をメインで撮っている人は少ないのではないでしょうか?

私自身もinstagramをそういう風に使っているので、親近感を覚えるのですが、そんなところにも初音さんのアーティスティックな一面が現れているのかもしれません。

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初音さんの曲を聴くには?

初音さんの曲は、AmazoniTunesなどで過去のアルバムを買える他、公式のオンラインショップ「JAYA GARDEN」で完全新作のシングルを購入して聴くこともできます。ですが、せっかく初音さんの歌を聴くなら、勢力的に行われている生のライブに足を運ばない手はありません。

通算で40回を越える初音さんのワンマンライブ「初音茶屋」では、彼女の迫力ある歌声を堪能できるだけでなく、他のライブではちょっと味わえない体験をすることができます。それが、初音さんのもう一つの魅力である、ゆるゆるトークのコーナーです。

みんなで作る「初音茶屋」の魅力

普通のライブでは、MCは曲の合間に最低限挟み込まれ、バンドのメンバーも基本はもくもく演奏するだけというスタイルが比較的多いかと思います。

ところが、初音さんのライブでは、序盤からメンバーに積極的に話を振ったり、観客に会話を投げかけることも多く、ユーザー参加型のコーナーがプログラムに組み込まれていることも珍しくありません。

初めて初音さんのライブに行った人は、ちょっとビックリするのではないかと思うのですが、ここまでアットホームで、距離感の近いライブはなかなか他にないのではないでしょうか?

これも初音さんの人柄や、ファンとの関係値によるところが大きいと思うのですが、ひとたび初音さんが話し出すと、バンドメンバーや観客がまるで一つの家族のような一体感が生まれるのです。

会場で初音さん自ら手渡ししている「HATSUNE JAYA TIMES」
会場で初音さん自ら手渡ししている「HATSUNE JAYA TIMES」

初音ライブへ行こう

自分では「人見知り」だと語る彼女が、これだけライブで饒舌になるのはなぜでしょうか?これはあくまで私の推測ですが、小学生の頃からひたすら創作活動に打ち込んできたという彼女にとって、ライブでファンと向き合う時間は、かなり重要なコミュニケーションの場なのだと思います。

ライブや毎週配信しているツイキャスでの、ホスピタリティー溢れるパフォーマンスは、彼女がそれだけ自分の曲を聴いてくれるファンを大事にしている証拠・・。

そんなユーザー目線を忘れずに、ファンの期待に応え続ける初音さんのライブに、皆さんもぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?好例のワンマンライブ「初音茶屋」は、関東や大阪を中心に定期的に開催されているので、興味を持った方はオフィシャルサイトからチケット情報をチェックしてみてください。

初音さんのライブは、一人で行ってももちろん楽しめますが、友人や家族を誘ってみんなで参加すれば、もっと楽しめること請け合いです。それ以外にも、ライブ出演は頻繁に行われているので、初音さんのブログTwitterアカウントで、最新情報をチェックしておくことをオススメします。

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